レバテックキャリアはこれまで東京都を中心とした首都圏の転職を得意としていました。
しかし2016年から、大阪に支社を作り、大阪のエンジニア転職にも対応できるようになりました。
大阪支社開設からそれなりに時間が経ち、レバテックキャリアの関西転職の実績もそれなりに増えてきたことが予測されます。
実際レバテックキャリアで大阪へ転職しやすいのか?大阪へ転職を考えた時、レバテックキャリアを使うべきなのか?
レバテックキャリアと大阪の転職について、詳しく調べてみましょう。
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目次
レバテックキャリアの大阪など関西圏求人が増えている
現在レバテックキャリアは、大阪への転職サポートに力を入れています。
そこには当然、転職したいエンジニアの「大阪に転職したい」「大阪で転職したい」というニーズがあります。
しかし以前から「大阪での転職」に対応した転職エージェントは存在していました。
そうした転職エージェントと比べて、レバテックキャリアの使い勝手はどうなのか?そこが気になるポイントです。
求人数は関東圏と遜色なし
転職エージェントで気になるのが、エージェントが掲載している「求人数」です。
レバテックキャリアが持つ大阪の求人数は、関東圏には少し劣るものの、そこまで遜色はありません。
言うまでもなく大阪は日本国内でも、東京に次ぐ大都市です。
大都市には多くの企業が集まりますから、必然的に求人数も増えてくるのです。
東京など関東圏での転職を成功させてきた実績で、大阪など関西圏での転職も強くサポートするのです。
大阪に求人が集中しているのがネック
レバテックキャリアは「関西圏の転職に対応」しています。
しかしその実態は、「大阪の求人」が集中しているのも確か。
関西の広い地域の転職には、まだまだ追いついてないのが実際のところです。
とはいえこれは、日本の「東京一極集中」の経済状況も関係しているとは思いますが…。
どうしてレバテックキャリアは大阪に進出したのか?
そもそも、どうしてそれまで一都三県に集中していたレバテックキャリアが、大阪など関西圏に進出したのか?
そこにあるレバテックキャリアの狙いについて思いを馳せてみましょう。
エンジニア人口が首都圏に集中している
そもそも、日本のエンジニアは東京に固まりすぎです。
日本のサラリーマンを卑下して「まだ東京で消耗してるの?」なんて言った人がいましたが、レバテックキャリアは東京以外のエンジニア人口を増やそうという意思があったのではないかと、私は願っています。(笑)
Uターン・Iターンニーズは意外と強い
大阪など関西圏へUターン転職、Iターン転職したい人の数は結構あなどれないものです。
その転職ニーズに応えた形、というのが一番ありそうです。
地元以外の場所で働くことに、結構ストレスを覚える人は多いものです。
または、地元で働いていたが、様々な事情で「別のところに行きたい」と考える人もそれなりにいるものです。
エンジニア職・ITエンジニア職は働く場所を選ばない
そもそも、エンジニアという仕事は、働く場所を選びません。
最近は、企業に属さないフリーランスという働き方が増えているほどです。
関西だろうと、どこだろうと好きに働けるということを考えると、レバテックキャリアが大阪の転職に対応したのは理にかなっているのです。
関西圏は働きやすいのか
そもそも関西圏は働きやすいのか?という問題ですが、それははっきり言って「人による」としか言いようがありません。
特に大阪などは、風土が独特なので、人によって合う合わないが大きく出ます。
しかし、大阪や京都は、有名なIT企業も多く、エンジニアの働く土壌としてはかなり働きやすい土地であるのは間違いありません。
PCがあれば仕事できる
エンジニアの仕事道具はPCです。
つまりPCさえあれば、エンジニアはどこでだって仕事できるということ。
エンジニアこそ積極的に「地方転職」を考えるべき人種だということです。
関西以外の地域への進出も行われている
レバテックキャリアは、大阪など関西圏以外の地域への進出も進んでいます。
具体的に言うと、愛知や福岡など、地方転職で人気の土地です。
現在の進出ペースを考えると、今後東北地方や北海道の転職にも対応して、いずれレバテックキャリアが「全国対応」する日も遠くなさそうです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
レバテックキャリアが大阪など関西の転職に対応したこと、よくわかっていただけましたか?
大阪は大都市で、その風土があっているエンジニアには働きやすい場所です。
大阪へのUターン・Iターン転職を考えている方は、ぜひともレバテックキャリアの登録を行ってみてください。