「用語解説」一覧

システムインテグレーターの基本的な説明を行っている記事です。混同されがちな、SEとSIerの違いについても、しっかりとその違いを説明しています。

インタプリタとコンパイラはそれぞれ違う「プログラミング言語の方式」です。どちらが良い悪いではなく、それぞれの違いをしっかり理解しておいて、必要に応じて使い分ける必要があります。

ミドルウェアエンジニアは、近年需要が高まっている「ミドルウェア」の環境を整えるエンジニアのことです。ミドルウェアエンジニアにはOSとソフトウェアの両面から開発する知識の求められる難しい仕事です。

IT知識を人や企業に教えるのが仕事のITインストラクター。ITインストラクターの需要な常に高まっており、その需要が無くなることもありません。

システムやIT製品利用中のユーザーが起こした問題、トラブルを解決する、解決するのを手伝うのがサポートエンジニアの仕事。サポートエンジニアが働く企業により、サポートする相手、サポートする内容は変わります。

フローチャートとは、プログラムの処理内容を記号を用いて説明した図のこと。フローチャートを事前に書いておけば、プログラミングの作業効率もさらに上げることができます。

ITの切り口から、経営課題を抜本的に改善する仕事。それがITコンサルタントの仕事です。ソフトウェア開発、プロジェクトマネジメントなど、広い分野の知識と経験が求められる仕事でもあります。

フラグとは、プログラミングに特定のデータを入れて、そのデータで後の処理を決定づけるもの。そこから転じて、フィクションでストーリーの展開を決定づける主人公の行動などを指す際にも使われます。

ビット演算とは、「ビットの塊」単位で論理演算を行うめの演算操作のことです。 ビット演算を用いることで、乗除算では幾重にも重なった処理に...

バッファとは、「緩衝材」という意味で、広く使われている言葉です。バッファを利用したセキュリティホールがあるなど、その言葉の意味する分野は広いです。

トラフィックとは、ネットワークの通信量を意味する言葉。トラフィックが高まるということは、それだけ多くのデータのやり取りが行われているということです。

インターフェースとは、何かと何かをつなぐ境界線を指す言葉です。ハードウェア、ソフトウェアなど、使われる場面で意味合いがまったく変わってしまいます。

デバッグとは、プログラムの不具合を見つけて、その不具合を修正する作業のこと。デバッグが無事終わらないと、ソフトウェア開発は終わりません。急がば回れの意識で、確実にデバッグを進めていきましょう。

ソフトウェアとは、コンピュータをコンピュータたらしめるもの。コンピュータにとって人格や魂という位置づけのものです。オペレーションシステムソフトウェア、アプリケーションシステムソフトウェアなど、ソフトウェアの種類も多岐に渡ります。

ソースコードとは、コンピュータのために書かれた「設計書」です。プログラミング言語で書かれて、コンパイラでコンパイルされることで、コンピュータが読める形になります。

スコープにおいて、プログラミングの時点でスコープチェーンが決まってしまうものを、静的スコープといいます。静的スコープの対義語には動的スコープがあります。

スパゲッティプログラムとは、スパゲッティのように入り組んでおり複雑なコード、そしてプログラムのことです。ソースコードはシンプルで可読性の高いものが良いとされています。

オーバーフローとは、プログラムやコンピュータなどの処理可能変数を超えた変数を指定して、「溢れてしまう」状態を指します。

オープンソースソフトウェアとは、ソースコードが利用者に向けて公開されており、改良も再配布も自由なソフトウェアのこと。

システムやコンピュータに存在する弱点。それが「セキュリティホール」です。セキュリティホールを放っておくと、セキュリティホールを突いた攻撃などを受けてしまいます。

サーバーとは、私たちの生活に密接に関わる、サーバーソフトウェアをインストールしたコンピュータ。またはそのコンピュータのハードウェアそのものです。

ファイアーウォールとは、ネットワークを不正アクセスから防ぐために必要なシステム。ファイアーウォールが無いとお使いのPCは外部攻撃を受けてしまうことになります。

ゲームプログラマーは、ゲーム開発におけるプログラミングを中心に行うエンジニアのこと。ゲームに対する熱い情熱を持つプログラマーは、ゲームプログラマーを目指してみてください。

ソフトウェア開発において、納品前にシステムの欠陥を見つけるために行うのが「ソフトウェアテスト」です。ソフトウェアテストには、静的テストと動的テスト2つに分類することができます。

スキーマとは、データベースに入れるデータのルールを示すもの。データディクショナリとは異なる役割を担っています。

開発環境とはエンジニアがソフトウェア開発に利用する開発ツール、それをまとめたパッケージを指します。できるエンジニアは、開発環境の細部にもこだわるものです。

IT分野におけるエビデンスとは、主に顧客に提出する「単体テスト結果」を指します。テスト結果で順調にシステムが稼働していることを示し、顧客の信頼を勝ち取るのです。

ウォーターフォールとは、滝のこと。滝のように上から下に流れていくような、細かい工程管理ができるのが、ウォーターフォールモデルの利点で特徴です。

WBSとは、プロジェクトを成功に導くために、あらかじめ組んでおく工程表のこと。WBSがあれば、エンジニアを思考停止にさせることがありません。

SEOとは、検索エンジン最適化を表す言葉です。近年ますます高まりつつあるネット広告需要に応えるように、SEO対策の需要も高まりつつあるのです。

FP法を使えば、システム開発などにおける工程、開発費用を前もって算出することができます。

ER図は、データベースエンジニアなどが使う図式のこと。1970年台に生まれてから、多くの場面で使われています。ER図の記法は10種類以上あり、それぞれエンジニアの好みなどで使い分けられています。

javaScriptとは、Javaと似て非なる、webサイト上に「動き」を持たせるための言語です。javaScriptはシンプルなコードであること、高い将来性があるなどの理由から、初心者にもおすすめの言語です。

Javaは組込みシステム開発から、スマートフォンアプリ開発まで広く使われるプログラミング言語。世界中の開発者に愛されている言語です。

C言語と互換性を持つ言語がこのC++です。C++よりファイルサイズこそ多くなるものの、高い処理能力でプログラムが実行されます。

C言語とは、現在様々な分野の開発で用いられている、プログラミングの基本言語です。汎用性が高いなど、様々な利点があるプログラミング言語です。

コンピュータに指示を出すための言語こそ、プログラミング言語です。一言にプログラミング言語と言っても、その種類は多岐に渡っています。

WEBコンテンツ制作に人撮り関わるのがこの、フロントエンドエンジニアです。WEB制作に関して多くの知識があるため、フロントエンドエンジニアの需要は高いです。

ネットワークのセキュリティシステムを構築する、セキュリティエンジニアの説明でした。ネットワークがある限り、セキュリティエンジニアの需要が無くなることはありません。