SE辞めたい!女性エンジニアその後の転職先は

男性が多いSEの世界。その中で、一生懸命働いてきたけど20代も後半になって「果たして今のままでいいのだろうか?」と不安になったりしますよね。

今後の人生で結婚や出産も考えると、残業も多い今の環境ではやっていけない。そう考えて転職を考える女性SEも少なくありません。

今回は、女性SEが今までのスキルを生かしながら、ワークライフバランスの整った仕事へ転職するにはどうしたらいいのかを紹介していきます。

残業が多く体力勝負のSEは女性に厳しい環境

SEは3K(キツイ・厳しい・帰れない)と言われる過酷な職業。精神的にも辛いですが、それよりも先に体力が持たない!と危機感を持つ人もたくさんいます。男性でもリタイアしてしまう人が多いこの業界で、女性が長年続けるのは難しいですよね。

残業などの過酷な状況の他に、「新卒でSEとして入社したけどやっぱりプログラミングをするのがあまり好きではない!」という理由で転職を考える人も少なくありません。

では、そんな女性SEに次の転職先として人気の職業は何なのでしょうか。

元女性SEに1番人気はあるのは事務職

SEをやっていた女性が転職先として一番先に考えるのは事務職なのではないでしょうか。

確かに、今までのSE職とは違って定時に帰れる確率も高いですし、ワークライフバランスも最も取りやすい仕事です。

最近の事務職はパソコンスキル必須!SEから転職しやすい職業

数字に追われる必要もない、残業も少ないとあって人気のある事務職。最近では高学歴・経歴のある人も目指す職業であるため、数ある職業の中でも最も倍率が高い職業です。

倍率が高くなるにつれ、事務職に求めるスキルも上がってきます。WordやExcel、PowerPointだけでなく、社内のシステムを使う場合もあるので、パソコンスキルは高いのが理想的です。

SEとしての職歴があればパソコンスキルは十分と判断されます。パソコン教室に通って事務職に採用してもらおうとしている人すらいるのですから、非常に大きなアドバンテージになるはずです。

元SEの女性は、自分の市場価値をしっかり知って、好条件の求人に応募するようにしましょう。

事務職にも色々な種類がある

一口に「事務職」と言ってもさまざまな種類があります。一般事務や営業事務、貿易事務などなど…その中でも、SEとしてのスキルを活かしながら働ける職種はどれなのでしょうか。

経理・会計事務

経理や財務、会計事務は女性だけでなく男性にも人気の職業。簿記の技術が必要となってきますが、これまでに業務システムや売上管理システムなどを作ったことがあるSEならなんとなく馴染みもあるのではないでしょうか。

主な仕事は会社の数字を管理すること。資産管理や仕入れ、支出、人件費などの記録を行います。SEのように残業がたくさんあるというわけではありませんが、責任が重いポジションであることは確か。しかしその分、一般的な事務職に比べて給料も高い傾向にあります。

また、経営層とも近い場所にある職業。場合によっては管理職へとスキルアップすることも可能なので、出産や子育てが終わったらまたバリバリ働きたいという女性にもおすすめです。

現場事務

現場事務とは、工場や建設現場で発生する事務職のことです。

生産計画や進捗管理、品質管理などの生産を管理する場合もあります。扱うものは違いますが、システム開発のフローと似ているので馴染みやすいかもしれません。

社内SEなら残業があまりない

同じSE職でも、SIerのSE職と社内SE職では仕事の量が異なります。社内SEは、基本的に納期もノルマも無いため、残業が少ない職業として有名。ワークライフバランスを取りたい女性SEにも人気の転職先です。

メーカーや金融機関などは育休や産休を取りやすい

産休や育休などの制度が整っていたとしても、現実的には取りにくい…という思いをしたことがある女性SEは多いのではないでしょうか。それもそのはず。IT業界は女性の割合が少ない分そういった休暇制度を利用した前例が無く、制度があるのにも関わらず取得しにくい雰囲気になっているのです。

社内SE職は業界を問わずに活躍できるのがメリットのひとつ。女性の多いメーカーや金融系の企業で働けば、産休や育休も取りやすいでしょう。

異業種への転職は必ず誰かに相談すること!

SE職から事務職への転職、SE職から社内SEへの転職はどちらも異業種への転職ということになります。異業種間での転職は環境もガラリと変わりますので、ミスマッチが無いように気をつけなければいけません。

また、志望理由をはじめ、アピールすべきポイントも全く異なります。しっかりと転職に詳しい人にアドバイスをもらうようにしましょう。

DODA

IT業界から事務職まで幅広い知識を持っているのがDODA。エージェントサービスにも力を入れており、なんと一人に対し2人の担当アドバイザーが付きます。相談しながら転職をしたいSEにピッタリのサービスです。

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まとめ

「女性としてSEを続けていくのが不安…」そういう理由で事務職や社内SEへと転職を踏み切る女性が増えています。

無理をして仕事を辞めたり、休職をするくらいなら彼女たちのように今までの経験やスキルを活かして働きやすい職業に転職するのがおすすめです。

SEという高い専門性があれば、転職活動が難しいということもありません。不安が残るようなら一度転職エージェントに登録し、コンサルタントに相談しながらゆっくりとキャリアパスを考えていきましょう。