日本IBMに転職したい!~年収や待遇は?~

IBM

日本IBMは、わざわざ言うまでもなく、アメリカに本社を持つ業界例大手の外資系IT企業です。

役17,000万人という膨大な社員数、あらゆる分野の一流エンジニアが集まっており、中途採用も随時受け入れています。

ハードウェア開発からソフトウェア開発まで手広くカバーしているため、多くのエンジニアを受け入れる体制ができています。外資系企業であるため、実力主義であるといった風土が強いのですが、やはり大手外資系企業での勤務は魅力的です。

ハードルは高いですが、日本IBMでの転職を行うための行動を考えてみましょう。

日本IBMとはどんな会社なのか

まずは、超大手外資系企業、日本IBMの基本情報から学んでいきましょう。

日本IBMは外資系企業だとは言え、歴史の長い会社です。会社の設立は「1937年」。設立後1980年代までは、コンピュータのハードウェアやソフトウェアの販売メーカーでした。

日本独自のコンピュータ市場に合わせた販売や開発の戦略を取ることで、売上増大、会社規模を大きくさせることにも成功しています。

1964年の東京オリンピックでは、オリンピック初の競技結果集計オンラインシステムを開発するなど、扱うプロジェクトも大きいものが多いです。

本社所在地は?

日本IBMの本社は、「5 東京都中央区日本橋箱崎町19」日本IBM箱崎ビルという自社ビルを持っています。

事業内容は?

日本IBMの広いIT事業の事業内容について調べてみましょう。

コンサルティング事業

IBM製品導入や運搬などをサポートする「コンサルティング」事業を行っています。日本IBMのコンサルティング事業は常に人手不足であるといった印象があります。

クラウド・コンピューティング

現在の主流であるクラウド・コンピューティング関連のサービスを展開しています。PaaS、IaaS、SaaSなどがそれに当たります。

ハードウェア開発

日本IBMは自社でハードウェア開発も行っています。

サーバー製品のIBM Systems。以下の製品シリーズの総称。
メインフレーム の System z
ソフトウェア、ミドルウェア、設計・運用機能を含めて一体化したPureSystems
POWER系プロセッサ搭載のミッドレンジ・UNIXサーバーの Power Systems
ストレージ製品のSystem Storage
磁気ディスク装置のIBM System Storage DS8000シリーズ、IBM XIV Storage System、IBM Storwize ファミリー
半導体ディスク装置のIBM FlashSystem
磁気テープ装置のIBM System Storage TSシリーズ(エンタープライズ・テープおよびLTO)

この当たりが有名製品でしょう。

売上は?

日本IBMの売上は、2016年のデータによると8,875億円。純利益は1,717億円となっています。

従業員数は?

従業員数は、約2万人(非公開)です。

あらゆるIT分野で成功した一流企業

日本IBMだけでも1万7千人以上の社員を抱える、超大手企業。

その事業幅も大きく、SIer事業だけでも日本国内で大きな存在感を発揮しています。IT分野における超最先端技術に触れながら、一流のエンジニアと共に仕事をすることができます。

日本IBMへの転職 日本IBMの募集職種

ではここからは具体的に、日本IBMへの転職という観点から考えていきましょう。まずは、日本IBMが現在募集している募集職種から。

コンサルティング業の採用が盛ん

日本IBMの募集職種を見ると、他社の募集職種よりも「ITコンサルティング業」の募集が盛んであるように思いました。

コンサルティング経験とスキルに自信のある方なら、日本IBMへの転職を考えてみては?

戦略コンサルタント

日々移り変わるIT技術、最先端のプラットフォームを駆使したベンチャーが、IT業界の核心を行っています。この競争が激しいIT分野において、どのようにテクノロジーの戦略を立てるのか。その戦略を立てるお手伝いをするコンサルタントです。

新規事業の企画から投資計画、その先のあらゆる戦略構築を担います。

アナリティクスコンサルタント

日々生み出されるIBMの膨大なデータを読み取り、そこから有益な示唆を引き出し、そしてそのデータを元に行動を起こすことができるかどうかが、現在のIT業界で優劣を左右するポイントです。

アナリティクス技術を駆使し、データを用いたコンサルティング業務を行うのが、このアナリティクスコンサルタントの仕事です。

ブロックチェーンコンサルタント

ブロックチェーン技術を用いた新しいオペレーティングモデルを作成するブロックチェーンコンサルティングを担うコンサルタントです。

ビットコインによって、ブロックチェーン技術は一気に世に広がりました。IT技術の最先端を走るIBMにおいて、革新的なブロックチェーンビジネス事例を提案してください。

UI/UX デザイナー

IBM商品やサービスにおける、デザイン開発業務を担います。

過去のデザイン業務に関わった経験は必須。そしてHTML5、CSS3、javaScriptなどの高いスキルは必須です。超一流のデザイナースキルを持っている人でないと、日本IBMで働くことはできません。

アジャイル開発エンジニア

アジャイルを適用したシステム開発や、アジャイル開発ビジネスの拡大に携わるエンジニアです。

アジャイル開発から、アジャイル開発を支える各種ツール導入も期待されています。

日本IBM平均年収

日本IBMの平均年収は、携わるポジション、働き方やスキルにも影響されますが、
「600万円~900万円」です。

少し開きが大きいのは、それだけ年収が実力などで左右されやすいからです。

転職後の想定年収は?

転職した歳には、少なくとも年収600万円は到達するのではないでしょうか。日本IBMに転職するくらいのスキルがあれば、この程度の年収は当然だと言えるかもしれません。

残業時間は長いか?

抱える仕事が多く、個人裁量で仕事を任される社風のため、社員一人ひとりの残業は長め。

しかし近年の日本IBMは、社員のワークライフバランスに大変高い関心を寄せており、社員の働き方の改革へ強く乗り出しています。

社員の働き方に「短時間勤務制度」を導入し、社員が週に働く日数をパターンの中から選択できるようにしました。「時間」を取るか「お金」を取るか、社員に選択権を与えることで、社員の働き方を良くしようとしたのです。

日本IBMの福利厚生

さすが大手外資系企業、全国に保養施設があり、社員が利用することができます。

ですが以前はあった住宅補助は廃止になるなど、以前と比べると福利厚生は弱くなってしまったというのが実情です。とはいえ、IBM独自の生命保険や出張中の事故をカバーする保険など、日本IBM独自の補償も多いです。

日本IBMの福利厚生、「すごく整ってはないが、他社より際立って劣ってはいない」というのが現実です。

日本IBMへの転職で役に立つエージェント

日本IBMなど、外資系企業への転職を行う際にも、「転職エージェント」が役に立ちます。

転職エージェントは独自のラインで、大手企業の非公開求人を持っており、キャリアコンサルタントがその企業への転職アシストを行ってくれるなど、転職しやすくなるポイントが盛り沢山です。

ビズリーチ

日本IBMくらい有料転職物件ともなると、やはりハイクラス向け転職エージェントを使うのが効果的です。

最近話題の「ビズリーチ」は、ハイクラス向けの転職に強い情報が盛り沢山です。登録後ハンティングを待つシステムなので、転職自体には多くの時間がかかってしまいますが、ハイクラス求人を扱う代表格なので信頼できるエージェントです。

まとめ

日本IBMは、日本での歴史も長い、超大手外資系企業です。

その事業の幅も広く、コンピュータ、ハードウェア開発からソフトウェア開発、その他コンサルティング業まで幅広いです。

日本IBMはエンジニアのキャリア採用も積極的に行っているので、転職エージェントを活用して、目的を持った転職活動を行えば転職も夢ではありません。